薬で無理に出すことなく健康に便秘解消が可能な体操

薬で無理に出すことなく健康に便秘解消が可能な体操

 

 

いつもお腹が張っていたり、排便後も便が体内に残っている感じがする、便秘のために肌荒れや肩こりが起こっているという方は、お腹の筋力が足りないことが原因で便秘になっていることが多くあります。
そんな方には体操で筋力を鍛え、腸を動かすことで便秘の改善が期待できます。

 

 

簡単にできる便秘解消体操とは

 

便秘解消のための体操は毎日継続して行うことが大切なので、1回1回大変な思いをする激しい体操は向きません。ここでは少しの時間で誰でもできる簡単な体操を紹介します。

 

まず紹介するのがうつ伏せゴロゴロ体操です。まず10分間うつ伏せ状態で寝た後、寝返りを打つように左右に5〜6回ゴロゴロと転がるだけで完了です。
とても簡単ですが、小腸を効率よくマッサージする効果があり、滞りがちな腸の動きを活発化させるのに効果的です。
タイミングとしては朝が最適です。

 

もう一つが簡単腹筋です。仰向けで寝た状態で、おへそあたりに力を入れながら両足をそろえた状態でかかとを床から5cmほど上げ、その状態を1分ほどキープします。
腹筋を鍛える体操ですが従来の腹筋運動よりも気軽にでき、さらにお腹にも刺激が与えられるため便秘に効果を発揮します。
この体操はテレビを見たりスマホを見ながら行うことも可能なので、運動が続けられないという方でも簡単に行えます。
ただ、腰に負担をかける体操なので、腰痛などが気になる方はお控えください。

 

 

中には体操で解消できない便秘もある

 

ほとんどの便秘の方は腸の運動が滞ることが原因なのですが、便秘の原因はそれだけではありません。
そんな時は体操で効果が見られないどころか、かえって症状を悪化させる可能性もあります。

 

食後に腹痛があり、便の形状が兎の糞に似ている、便秘と下痢を繰り返すといった場合や、便が長期間でないのに便意を感じない、便がとにかく硬い、排便に長時間かかるという場合には体操による便秘改善は期待できません。

 

ウサギの便のような形状の便秘の場合はストレスが大きな原因となっている場合が少なくありません。ストレスを溜めない生活を送るため、意識してリラックスタイムを撮ることが大切です。

 

また便意を感じないタイプの便秘は便意の我慢が習慣化してしまったことによる場合がおおくあります。便意を感じていなくても毎日トイレに行く習慣をつけると改善が望めます。また突然便意が襲ってくるという不安もこのタイプの便秘には悪影響を及ぼしますので、いつでもトイレに行けるよう時間に余裕をもって行動することも効果的です。

 

自分の便秘のタイプを見極めて適切な方法を実行すれば、薬で無理に出すことなく健康に便秘解消が可能なのです。